梅雨どきになると「不快な家」になってしまう家に必ずある3つのものとは?
梅雨のシーズンは、ただでさえジメジメとして不快ですが、家の中にあるものが置いてあると、さらに不快度が増してしまうんだとか。 【画像】梅雨どきになると「不快な家」になってしまう家に必ずある3つのものとは? アクティア株式会社が提供する家事代行サービス「カジタク」に所属する家事代行スタッフに教えてもらいました。
もわー、どよーんの原因になるものとは?
梅雨時期、湿度や気温が高くなると、家の中がなんとなく「もわー」っとしていたり、「どよーん」としていたり、そんなふうに感じたことはないでしょうか。 そのような場合には、次の3つのものがあふれている可能性が高いです ・布製品(衣類・タオル・布巾・雑巾など) ・ゴミ ・ホコリ
梅雨シーズンを迎える前に対策を!
この3つが必要以上に家の中にある、なぜ「もわー」「どよーん」としてしまうのでしょうか。これらのものは…… ・水分を保持しやすい ・雑菌が残りやすい、繁殖しやすい ・虫のエサになる ということなのです。 湿度や気温が高いと、雑菌や虫の活動が活発になります。ですから梅雨どきは、片づけ・掃除ができている場合と、できていない場合の差が出やすい時期なのです。 もし「あ、うちヤバいかも!」という場合は、本格的な梅雨シーズンを迎える前に以下の対応をしておきましょう。 ・使わず放置してある布製品を整理する ・布製品に雑菌によるいやな臭いがついていないか確認する ・気付いたところから掃除をして、ゴミ、ホコリをため込まない ■教えてくれたのは… カジタク 家事の宅配「カジタク」。安心のイオングループとして、家事代行以外にも、プロの整理収納プラン「片付け名人」や、日頃お掃除できないところをプロにお任せする「ハウスクリーニング」など、これまで約70万件の家事サービスを提供。「カジタク」はアクティア株式会社が提供する家事代行サービスのブランドです。 ※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。 構成/サンキュ!編集部
サンキュ!編集部