ドジャース フリーマンの愛猫「チャンプ」は保護猫 チャーリー君が「飼ってもいい?」と直訴 一緒にスヤスヤが「アイドルになりそう」
ドジャース、フレディ・フリーマン内野手が10日(日本時間11日)、新たに猫を飼い始めたことを自身のSNSで明かした。非営利団体の「STRAY CAT ALLIANCE」から保護猫として譲り受けたものであることも明らかになった。 【写真】可愛すぎる♡チャーリー君とスヤスヤ眠る愛猫「チャンプ」 すっかりフリーマン一家に溶け込んでる 妻のチェルシーさんが投稿した文面によると、長男のチャーリー君が昼寝中のフリーマンに「猫を飼っても良い?」と聞いたといい、父は快諾。チェルシーさんと3人の子どもたちで自宅に連れて帰り、すぐさま新たな家族として受け入れられた様子だ。 名前は「ワールドシリーズ制覇から3日後に引き取ったから」と「チャンプ」と命名された。フリーマンの膝の上に乗って頭をなでられる様子や、チャーリー君と一緒にベッドで眠る様子からもすっかり家族に溶け込んでいる様子だ。 ファンは「猫の表情がすべてを物語っている」「チャーリー、あなたはその子猫の命を救った」「迎えてくれてありがとう」とフリーマン一家をたたえる声が集まった。さらに日本のXでは「デコピンとともにアイドルになりそう」といった投稿も見受けられた。