撮影/文章：森田直樹 「2024年10月6日 2024-25 Bリーグ 千葉ジェッツvs宇都宮ブレックス」

　スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。 新たなアリーナで迎えた千葉ジェッツ。 素晴らしい選手たち、素晴らしい会場の雰囲気。 素晴らしい環境での撮影に幸せを感じ、選手の一人一人のかっこよさを写すために 夢中でシャッターを切った。 選手たちがコートに戻るシーン。 何気ない1シーンを写真に写す。 選手一人一人が纏うオーラにすごみを感じる。 素晴らしい会場の雰囲気も加わり、とてもかっこいい写真となった。 何度でも通いたくなるほど魅力が詰まった千葉ジェッツのホームゲーム。 これからの撮影も非常に楽しみだ。 ■森田直樹プロフィール 1993年、奈良県生まれ。2014年、ビジュアルアーツ専門学校・大阪卒業後アフロに入社。 4年間のスタジオアシスタントを経て2018年よりアフロスポーツ所属。 スポーツ選手の心情を追い、選手たちの努力、成長や挫折、感動を写真で表現することを目指す。 スポーツ撮影を中心にポートレイトなどジャンルを問わず活動中。

アフロスポーツ

1997年、現代表フォトグラファーである青木紘二のもと「クリエイティブなフォトグラファーチーム」をコンセプトに結成。1998年長野オリンピックでは大会組織委員会のオフィシャルフォトチーム、以降もJOC公式記録の撮影を担当。 各ジャンルに特化した個性的なスポーツフォトグラファーが在籍し、国内外、数々の競技を撮影。放送局や出版社・WEBなど多くの報道媒体にクオリティの高い写真を提供し、スポーツ報道、写真文化の発展に貢献している。