「もちろん、もちろん。投げさせるの決まっていた」大関友久の力投に小久保監督が言及 日本S向けソフトバンク2軍戦で5回0/3自責1
◆みやざきフェニックス・リーグ ソフトバンク2―2ヤクルト(20日、西都) 左背部の筋損傷からの復帰を目指すソフトバンクの大関友久投手(26)が日本シリーズでの先発登板の可能性を示した。 ■スタンド騒然!? 人気アイドルが熱烈応援【写真】 先発で5回0/3を投げて3安打、自責点1。77球を投げて6奪三振だった。 9日の3軍戦で復帰登板を果たし、フェニックス・リーグで登板を重ねている左腕は、4回は安打と四球で二死一、三塁のピンチを招いたが、投ゴロに打ち取った。6回途中で降板し、最速は143キロを計測した。 小久保裕紀監督はこの日、みずほペイペイドームであった全体練習で、大関について言及。26日から開幕する日本シリーズでの起用について「もちろん、もちろん。そこ(20日)まで投げさせるのは決まっていた」と明かした。 【#OTTOホークス情報】
西日本新聞社