ソフトバンク、強力打線沈黙で零封負け…SNSではため息「どないしたん」「不安すぎる試合展開」【日本シリーズ第4戦】
◇30日 SMBC日本シリーズ2024第4戦 ソフトバンク0―5DeNA(みずほペイペイドーム) ソフトバンクは自慢の強力打線がDeNA先発左腕ケイら3投手の前に沈黙し、散発5安打で今シリーズ初の零封負けを喫した。敵地での連勝スタートから一転して本拠地での連敗にX(旧ツイッター)では「ソフトバンクどないしたんや」などとため息も漏れた。 ケイには7イニングを4安打7三振の無失点とされると、2番手の坂本にも1イニングを1安打、3番手のウェンデルケンには9回の1イニングを3人で片付けられた。前日はDeNAを上回る10安打を放ちながら1得点でこの日はわずか5安打。打線がつながらない状況となっている。 Xでは「ソフトバンクさん、ほんとに貯金42も作ったの?」「おいおいソフトバンクどうした、圧倒的な強さでパ・リーグ優勝したのにセ・リーグ3位のベイスターズに2連敗するんか?」「ソフトバンクの優勝に確信を持っていたのに昨日今日と不安すぎる試合展開」「ソフトバンク打線と巨人打線が入れ替わってる説」などのコメントが並んだ。
中日スポーツ