連休明け仕事に行きたくないときにやると、気持ちが軽くなること
連休明けの憂鬱がキツすぎるときは
連休明けの憂鬱があまりにもきついときは、「仕事を見直すとき」かもしれません。給与面や待遇は今の仕事よりも落ちることはあっても、気分良く仕事ができる環境のほうが幸せなこともあります。 お金を稼ぐことはもちろん大切ですが、もう少し視野を広げて、「自分はどんな人生を歩みたいのか」を考えることも大事なこと。 今の仕事にやりがいや誇り、何かしら面白みがあるなら、連休明けの憂鬱やサンデーブルーになっても乗り切れますが、そういうのが全くないまま仕事をし続けてしまうと、ただただ心と体が消耗していきます。 下手したら、病気になってしまうこともあるでしょう。それでは、幸せからほど遠くなってしまいます。
「合わない環境」なら変えたほうがいいことも
実は、私も会社員の時は、連休明けの憂鬱やサンデーブルーに陥ったものですが、独立して書く仕事をするようになってからは、あまりなくなりました（もちろん苦手な業務をするときは、気が重くなることはありますが）。 だからこそ、幸せでいるためには、「自分に合う環境に身を置くこと」は大切なのだと、つくづく思うのです。 どんな方法を試しても、連休明けの憂鬱やサンデーブルーがきついときは、「なぜ、今の仕事は合わないのか」「自分に合う環境はどんなところなのか」を考えてみるのは大切なこと。 自分には正直に、でも、時に上手に自己をコントロールして“連休明けの憂鬱”を乗り切りながら、「自分らしい幸せな生き方」を見つけていきたいものですね。
コラムニスト・ひかり
