【中継録画】「はやぶさ2」のリュウグウ観測状況を報告 JAXAが会見
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2日午後3時から、6月末に小惑星「Ryugu」(リュウグウ)に到着した小惑星探査機「はやぶさ2」の現状とリュウグウの観測状況について記者会見する。
はやぶさ2は、6月27日にリュウグウの上空20キロの観測基準点に到着。観測によって、リュウグウには直径130メートルほどの巨大な岩や、表面にたくさんの岩塊があることが分かってきた。7月20日には高度6キロまで降下して観測し、リュウグウを撮影した。 《登壇予定者》 JAXA宇宙科学研究所 研究総主幹 ・久保田孝 「はやぶさ2」プロジェクトチーム ・吉川真 ミッションマネージャ ・水野貴秀 レーザー高度計(LIDAR)担当 ・北里宏平 近赤外分光計(NIRS3)担当 ・平田成 形状モデル担当 ※THE PAGEではこの会見の模様をライブ配信します。