裏切られた井端監督…西武・源田壮亮が代表活動中に不倫〝文春砲〟 台湾遠征中に逢瀬、相手女性は決勝戦を妻・衛藤美彩の後ろで観戦
西武・源田壮亮内野手(31)が、銀座の高級クラブで働く20代後半の女性と1年近く不倫関係にあったと、26日発売の週刊文春が報じた。日本代表の最年長メンバーとして参加した国際大会「プレミア12」でも、台湾遠征中に逢瀬を重ねており、選手を信じて放任主義をとった井端弘和監督(49)は裏切られた思いだろう。 【写真】結婚の際には衛藤美彩との2ショットを披露した源田。おそろいのTシャツで出身地をアピールした 文春に掲載された不倫相手の女性の知人の証言によれば、侍ジャパンに合わせて女性も2泊3日で台湾に行き、源田と異国デートを楽しんだという。最終日の夜に零時過ぎからバーに繰り出し、2軒はしごした際に撮ったとされる写真では、源田の顔はスタンプで隠されているが、笑顔の女性と頬を寄せ合っている。 女性は11月24日の決勝戦(東京ドーム)を、バックネット裏から観戦。その目の前には、源田の妻でアイドルグループ「乃木坂46」元メンバーの衛藤美彩(31)も座っていたという。源田は内野安打1本を放つも台湾に敗れ、日本は大会連覇を逃した。 大会前の宮崎合宿中に井端監督を直撃した夕刊フジは、過去に日本代表選手が台湾遠征中に繁華街で酔って粗相する模様が、現地メディアに報じられて問題となったことを踏まえ、今回も外食などを規制するのか尋ねた。指揮官は「選手には初日のミーティングで『日本代表として自覚を持った言動、行動を心がけて下さい』と言ってあるから」と全幅の信頼を語り、特に規制は設けない考えを示していた。 決勝で負けただけでも痛恨事なのに、敗戦後に一緒に会見した最年長メンバーの背信まで露見。井端ジャパンを揺るがすダブルショックだ。 (笹森倫)