【蒲郡ボート PG1クイーンズクライマックス】三浦永理 不完全燃焼の3着「合っていなかった。悔しい」
ボートレース蒲郡のプレミアムG1「第13回クイーンズクライマックス」は、強風の影響で5Rのスタート展示から安定板が装着された31日の最終日12Rで賞金女王決定戦(優勝戦)が行われた。 枠なりの全艇スロー進入。三浦永理(41=静岡)は3コース細川裕子がイン遠藤に襲いかかる1マークを冷静に差して3着も「最後も全然合っていなかった。安定板がついて余計に分からなくなってしまった。悔しい」と不完全燃焼をアピール。 2025年は1月11~16日のG3「オールレディース」(芦屋)が仕事始め。それを終わるとプレミアムG1「BBCトーナメント」(1月23~26日、とこなめ)、G1「東海地区選手権」(2月3~8日、津)、そして地元浜名湖開催のプレミアムG1「第1回スピードクイーンメモリアル」(2月19~24日)が待っている。8月6~11日のプレミアムG1「レディースチャンピオン」も舞台は浜名湖。「東海地区の大きな大会が続くので頑張りたい」と早々に気持ちを切り替えた。