元日本代表GKが5年ぶりJ復帰、“新守護神”に期待続々「ガチで獲ってきた」「最後のピース」
シュミットがヘントから完全移籍で名古屋へ
名古屋グランパスは1月6日、ベルギー1部KAAヘントから元日本代表GKシュミット・ダニエルを完全移籍で獲得した。2025年シーズンに向けた大きな補強に対し、ファンからも「本当に来た」「嬉しい」といった歓喜のコメントが寄せられている。 【実際の写真】「本当におる笑」「かっけぇ」 名古屋ジャケット姿のGKシュミット・ダニエル 昨季まで7年間、名古屋のゴールマウスを守っていた元オーストラリア代表GKミッチェル・ランゲラックが退団。“正守護神”の候補として期待の懸かるシュミットが新シーズンから加入する。SNS上でも「新守護神いらっしゃい」「ゴールは任せた」「ガチで獲ってきやがった」「嬉しい」「最後のピース」「本当に来た」と、補強を喜ぶ声が上がっていた。 シュミットは現在32歳。中央大学から2014年よりベガルタ仙台へ加入し、ロアッソ熊本、松本山雅FCへの期限付き移籍を経て19年夏にベルギー1部シント=トロイデンに渡った。24年からヘントへ移籍しここまで5試合に出場。今回Jリーグへ5年ぶりに帰還する。
FOOTBALL ZONE編集部