■山里亮太さん 「父が母に向けて送った、『今までありがとう』というメールが見つかりました。それも、すごく長文の。父は、こんなメールを送るタイプじゃないんですけど…。泣けるなぁ…」 今まで知らなかった父の意外な一面を、思いがけず、この場で知ることができた山里さん。これまでずっと身近で見守ってくれてた父の、“まさか”の一面に、目頭が熱くなったようです。 ■山里亮太さん 「最高でしたね、顔が真っ赤になりました。涙するものもあったし、この場のスタッフの顔が涙でぼやける時もありました。父が母に送ったメールがすごく良くて、思わず目頭が熱くなった時に、『あ、自分に人の心が残っていたんだ』って思いました」 高知で、自身の、そして家族の”かけがえのない思い出”を蘇らせることができた山里さん。充実感いっぱいの表情で、「ひろめ市場」へと消えていきました。（この日、最終の飛行機で東京へ戻ったようです）