山里亮太さん「ガラケー」から蘇った"父の意外な一面"に「泣けるなぁ…」 "ガラケー復活のためだけ"に日帰り&飛行機で高知へ!イベントに突如登場!
高知で行われた、古い携帯電話=「ガラケー」から写真などのデータを取り出すイベントに、突如、タレントの山里亮太さんが訪れました!「このイベントのために、日帰りで高知を訪れた」という山里亮太さんの「ガラケー」には、どんな“思い出”が詰まっていたのでしょうか。 【写真を見る】山里亮太さん「ガラケー」から蘇った"父の意外な一面"に「泣けるなぁ…」 "ガラケー復活のためだけ"に日帰り&飛行機で高知へ!イベントに突如登場! このイベント=「おもいでケータイ再起動」は、電源が入らなくなった古い携帯電話、いわゆる「ガラケー」を復活させ、写真やメールなどのデータを蘇らせようと、通信事業大手のKDDIが全国で行っているイベントです。2日から4日にかけてはテレビ高知でも開催され、あわせて112人が訪れました。 そのイベントに、最終日の4日、突如、タレントの山里亮太さんが訪れました!自身が出演する朝のテレビ番組でこのイベントについて知り、なんと、このイベントのために「“日帰り”で高知まで来た」といいます! ■山里亮太さん 「『DayDay.』(日本テレビ)で特集して、『ガラケー、うちにもあるんじゃないかな?』と思って実家に連絡したら『8個あるよ』って言われて(笑)。それで『行こう!』と思いました。ただ、自分が住んでいる場所の近くの開催地は予約が空いておらず…。自分のスケジュールが空いてる日が11月4日しかなくて、その日で予約サイトの空き状況を見てみたら『あ、高知が空いてる!』って…(笑)」 「大の高知好き」で知られる山里さん、この状況を「運命だ!」と感じ、すぐに飛行機の予約をとり、高知までやってきました。運営スタッフも、予約が「山里亮太」の名前で入っていたため「タレントの方と同姓同名の人だ」と思っていたようで、まさかの本人登場に驚いたといいます。 実家にあった、自身や家族の「ガラケー」をたくさん持ってきた山里さん。さっそく、思い出の携帯電話を”復活”させていきます。 「ガラケー」は、スマートフォンが普及する前に長らく使われていた「ガラパゴスケータイ」の略です。周囲を海で隔離され生き物が独自の進化を遂げた「ガラパゴス諸島」にちなみ、日本独自で様々な進化を遂げた携帯電話のことを指します。「折りたたみ式」、「スライド式」など、様々な形の機械の中に、「赤外線通信」や「テレビ視聴(ワンセグ)」など、多くの機能が搭載されていました。
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