大人花嫁たちのウエディング美容失敗談!後から写真で見て絶句するエピソード|CLASSY.
“歯の色が夫と違いすぎて恥ずかしかった…。私だけホワイトニングに通っていたけど、彼も一緒に通えばよかったと後悔!” 「挙式で白無垢を着る予定だったので、私は1年前から歯のホワイトニングに通っていたため、当日は真っ白な歯で臨むことができました。しかし、後日友人からもらった写真を見ると、私とは対照的に夫の歯の色が黄色い!まさか自分の努力が裏目に出るとは…。どうせなら夫と一緒に美容を頑張ればよかったです。」J・Yさん(28歳/金融)
“姿勢には気をつけていたものの、気づいたら猫背&巻き肩に!あらゆる角度から見られるので、当日付け焼き刃的に意識するだけでは無駄でした…” 「結婚式は写真だけでなく動画も残るもの。お支度ショットからお見送りまで、上からも横からも終始撮られるのですが、ふと気を抜いた瞬間に猫背&巻き肩に…。前撮りだけならその一瞬を姿勢に気をつければいいけれど、一日中となると“意識”だけでは続けられませんでした(涙)。普段からクセ付けして矯正しておけばよかったです。」M・Hさん(29歳/IT関連)
“普段は見ない自分の背中に驚愕。ニキビ痕などはボディメークできれいにしたのに、肩甲骨が埋まった丸い背中にショックでした…” 「普段はなかなか出さない背中。自分の後ろ姿を見ることも滅多にないので、完全に油断していました。肌はボディメークで素敵に仕上げてもらいましたが、肩甲骨の出方など、フォルムまではすぐには変化が出ず…。憧れの「天使の羽」は理想のままで終わりました。即効性は難しいので、前もってコツコツケアしておくべきでした。」Y・Kさん(30歳/マスコミ)
卒花たちが後悔していること【BEST3】
【1位】シミ 【2位】たるみ 【3位】背中 圧倒的に多かったのが「シミ」。結婚式を機に美容医療に挑戦する人も多く、ダウンタイムを考慮して前もって始めればよかったという声が。次点の顔周りの「たるみ」や「背中」は、ドレス姿は顔だけでなくトータルバランスがいかに重要なものかがうかがえます。 撮影/河野望 イラスト/菜々子 取材/亀井友里子 編集/鈴木日向 再構成/Bravoworks,Inc.