給料3か月分!? 高~い買い物【婚約指輪】は、その後どうなるのか? 使わずしまっておく人は多数派?少数派?
既婚者422人にアンケート調査
かつて“給料の3か月分”などの金額相場が言われた「婚約指輪」。生涯においても高い買い物の一つに数えられるのではないでしょうか。意を決して購入し贈った婚約指輪はその後どうなるのか? 気になるアンケート調査の結果が公表されました。 【画像】「え~っ…!」 これが《婚約指輪》の末路です!(画像11枚) 調査を行ったのはNEXERとDIAMOND DOT LAB。2024年11月、事前調査で「婚約指輪を購入した」を回答した既婚男女422人を対象にウェブ上で実施したものです。結婚後に婚約指輪を着けることがあるかを尋ねた問いでは、あると答えたのは34.8%と少数派。ないという回答が過半数の65.2%を占めました。着けていると回答した147人に対して具体的な場面を問うと、記念日やイベント、特別な場面のみ、日常的に、という順になりました。 そうした場面で婚約指輪を着ける理由は「なかなか日常でつける場面がないから」(30代女性)「普段は邪魔になるので、イベントや記念日のときだけ着ける」(40代女性)。また結婚後も婚約指輪を使いたいと感じる理由は「夫がオーダーしてくれた特別な指輪だから」(30代女性)「結婚したときのことを思い出せる」(30代女性)といったコメントが寄せられています。 一方、婚約指輪を着けない275人に対して着けない理由の有無を尋ねると、あるが35.6%、ないが64.4%で多数派に。着けない具体の理由は「傷付いたら嫌だから」(30代女性)「なくしそう、傷付くのが嫌なので」(50代女性)などの声が挙がりました。
LASISA編集部