佐々木朗希8球団目と交渉か「すでに出ている7球団以外に少なくとも1球団と新たに接触」米記者
ロッテからポスティングシステムでメジャー移籍を目指す佐々木朗希投手(23)が、少なくとも1球団と新たに接触したと、MLBネットワークのジョン・モロシ記者が7日(日本時間8日)、X(旧ツイッター)で伝えた。 【写真】憧れの女優を前にし、慌てふためく佐々木朗希 佐々木の移籍先候補についてはここまでドジャース、パドレス、ヤンキース、メッツ、カブス、ジャイアンツ、レンジャーズの7球団の名前が挙がっており、これらの球団は12月中に直接面談を行ったと伝えられている。 これら以外の球団としては、レッドソックス、フィリーズ、タイガースの編成トップがプレゼン資料を提出し連絡待ちと話していた。またマリナーズなどは獲得に積極的に動くと伝えられていたが面談を行った情報は出ていなかった。同記者は「すでに出ている7球団以外に、少なくとも1球団がロウキ・ササキと話をしたと聞いている」としている。 佐々木の交渉期限は米東部時間の今月23日午後5時(日本時間24日午前7時)となっている。