画像：写真AC（画像はイメージです）

　ショッピングモールのフードコートで食事する際、ついカレーの香りに引かれた経験がありますよね。 【画像：ランキング24位～1位を見る】 　ねとらぼでは、2024年8月15日から8月22日にかけて、「フードコートに欲しい最強のカレーチェーン店は？」というテーマでアンケートを実施していました。 　本記事では、いただいた投票のうち、「60代以上」からの回答を抽出した結果を紹介します。数あるカレーチェーン店の中で、どの店が「フードコートに欲しい」と支持を集めたのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

●第2位：ゴーゴーカレー

　第2位は、「ゴーゴーカレー」でした。ゴーゴーカレーグループが展開するカレー専門店チェーンです。2003年12月に創立され、本社は石川県金沢市にあります。 　ゴーゴーカレーは、濃厚でドロッとしたルーにキャベツの千切りを添え、ステンレス皿で提供する「金沢カレー」が特徴。特製のルーは、55の工程を5時間かけて煮込み、さらに55時間熟成させているそうです。

●第1位：カレーハウスCoCo壱番屋

　第1位は、「カレーハウスCoCo壱番屋」でした。壱番屋が運営するカレー専門店チェーンです。1978年1月に名古屋市郊外に1号店をオープンし、その後急速に成長を遂げました。1994年には300店舗の出店を達成し、全47都道府県への出店を実現しています。 　「ココイチ」の愛称で広く親しまれている同店のカレー。特徴は、ポーク、ビーフ、チキンなど複数のソースから選択でき、辛さやトッピング、ご飯の量を細かくカスタマイズできる点です。肉類、野菜類、魚介類といったさまざまな種類のカレーメニューを展開し、期間限定メニューや地域限定メニューも充実しています。