洋画家、佐野ぬいさん死去 抽象画が海外でも評価
洋画家で元女子美術大学長の佐野ぬい(さの・ぬい)さんが23日午前3時7分、慢性心不全のため東京都杉並区の病院で死去した。90歳。青森県出身。葬儀は親族で行った。喪主は次男壮(そう)氏。後日、お別れの会を開く予定。 女子美術大を卒業後、女流画家協会、新制作協会などで活躍。青を基調とした「佐野ぬいブルー」と呼ばれた抽象画が海外でも高く評価され、2003年に損保ジャパン東郷青児美術館大賞を受賞した。07年から4年間、母校の女子美術大の学長を務めた。
洋画家で元女子美術大学長の佐野ぬい(さの・ぬい)さんが23日午前3時7分、慢性心不全のため東京都杉並区の病院で死去した。90歳。青森県出身。葬儀は親族で行った。喪主は次男壮(そう)氏。後日、お別れの会を開く予定。 女子美術大を卒業後、女流画家協会、新制作協会などで活躍。青を基調とした「佐野ぬいブルー」と呼ばれた抽象画が海外でも高く評価され、2003年に損保ジャパン東郷青児美術館大賞を受賞した。07年から4年間、母校の女子美術大の学長を務めた。
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