出勤前「今日は早く帰ってくるよね?」と見つめる猫 かわいい圧に飼い主も思わず「今日は残業しません…」
出勤前に「早く帰って来てね」と言いたげに視線を送る猫ちゃんが、X(旧Twitter)で注目を集めています。 【写真】一方、こんな「ドヤ顔」で見送る日も… 投稿したのは、Xユーザーの「@kagisuzu0531」さん。 当ポストには2024年3月27日時点で8900件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。 また記事の中盤では、犬猫のおやつ代についてもご紹介します。 ※ポストの画像は【写真】をご参照ください。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
猫ちゃんと一緒に過ごしたくなる「朝の見送り」
「今日は早く帰ってくるよね?」というコメントとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。 話題になっているのは、元保護猫の男の子「すず」くんです。チェストの上に座るすずくんは、出勤前の飼い主さんに視線を送っていました。 まぶたを少々細めて見つめる表情は、心なしか「なにか言いたげ」な印象。出勤してしまうことを察して、寂しくなったのでしょうか……?
ドヤ顔で見送る姿もかわいいです
すずくんの姿を目にした人たちからは「早く帰ってきてあげて!」「抱き締めたくなる」といった声が続出。投稿主さんも「今日は残業せずに早く帰ります」との旨を明かしました。 表情豊かなすずくんは、こんな「ドヤ顔」でお見送りをしてくれる日もあるそうです。ニッコリ笑っているかのような表情が、とっても愛らしいですね! @kagisuzuさんは、今回ご紹介した写真のほかにも、YouTubeやInstagram、TikTokで愛猫の写真を紹介していらっしゃいます。気になる方はご覧になってはいかがでしょうか。
犬猫に関する1カ月間のおやつ代総額ってどれぐらい?
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます(投稿された内容については、この次のページにも続きますよ)。 さて、かわいいペットには、ごはん以外にもあげたくなるものがありますよね。そう、「おやつ」です。犬や猫には、1カ月でどのくらいの「おやつ代」をかけているのでしょうか。 一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。 「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」の結果から、犬および猫に関する1カ月のおやつ支出総額をご紹介します。 集計ベース: 【猫】猫飼育者で、ペットフード使用者。うち、猫飼育者は銘柄選定購入関与者。購入金額0円を除く。2023年調査より外猫(野良猫・地域猫給餌あり)除く。 【犬】ペットフード使用かつ銘柄選定購入関与者。購入金額0円を除く ●1カ月間の市販の猫おやつ用キャットフード支出額 市販の猫おやつ用キャットフード支出総額 ・平均支出金額:1885円 ・中央値:1000円 市販の猫おやつ用キャットフード支出総額「猫1頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:1562円 ・中央値:1000円 市販の猫おやつ用キャットフード支出総額「猫複数頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:2358円 ・中央値:1500円 ●1カ月間の市販の犬おやつ用ドッグフード支出額 市販の犬おやつ用ドッグフード支出総額 ・平均支出金額:1883円 ・中央値:1000円 市販の犬おやつ用ドッグフード支出総額「犬1頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:1748円 ・中央値:1000円 市販の犬おやつ用ドッグフード支出総額「犬複数頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:2621円 ・中央値:2000円 犬と猫の1カ月のおやつ代は、トータルで見ると全くと言ってよいほど差がないことがわかります。 次では、正しいペットフードの保存方法について紹介します。