三谷幸喜「インタビュアー林修」で脚本制作術、子供への思いを明かす
脚本家・演出家の三谷幸喜が、9月8日放送のMBS / TBS系バラエティ番組「日曜日の初耳学」に出演する。林修が“時代のカリスマ”と1対1で対峙する企画「インタビュアー林修」に登場し、喜劇作家としての原点や、インパクトのある演技創作の誕生秘話、父親としての顔について語る。 【画像】「スオミの話をしよう」主演、華やかなドレス姿の長澤まさみ 俳優のことがとにかく好きな三谷は「自分しか知らない俳優たちのよさをみんなに伝えることが使命」と感じているそう。番組内では「この俳優のこんな姿が見たい!」との思いから始まり、その前後にストーリーを肉付けしていく脚本制作の手法を披露する。そして大泉洋、天海祐希ら三谷の舞台に出演した俳優たちが「イタズラを仕掛けられた」と口々に公表してきたことを受けて、その真意が明かされる。 さらに、三谷にとって理想の女性だという平野レミがリモート出演し、勢いのあるトークで三谷をハラハラさせる場面も。平野は「子煩悩ないいお父さん」と三谷を評し、本人は「僕にしてあげられることは全部やってあげようと思っている」と子供への思いを告白する。映画「スオミの話をしよう」で主演を務めた長澤まさみからは、三谷演出のすごみにまつわるコメントが届けられる。 「スオミの話をしよう」は9月13日より全国ロードショー。 ■ 日曜日の初耳学 MBS / TBS系 2024年9月8日(日)22:00~22:54 (c)MBS