ソフトバンク・東浜巨が同郷の一般女性と結婚「一緒に歩んでくれる頼もしい存在」 13年目を迎える来季へ「第一線でやれる姿を見せたい」
プロ野球・ソフトバンクの東浜巨投手が6日、昨年12月25日に一般女性と結婚したことを発表しました。 お相手は東浜投手と同じ沖縄県出身の一般女性。東浜投手は「この度、入籍いたしました。 妻は自分にとって守るべき家族であり、一緒に歩んでくれる頼もしい存在です。今年は野球人生の大きな分岐点になる年だと思っています。まだまだ第一線でやれる姿を見せたいですし、より一層野球に邁進していきたいと思います」と球団を通じ、コメントしています。 34歳のベテラン・東浜投手は昨季、NPBでの371人目となる1000投球回を達成。開幕ローテーション入りを果たすなど活躍を期待されましたが、緊急降板などもあり2軍での登板を重ねました。昨季は11試合に先発登板し3勝2敗、防御率は3.38。プロ13年目を迎える2025シーズン、さらなる活躍に期待がかかります。