N国・立花党首が参院補選出馬を表明(全文4完)既得権益をぶっ壊す
名前を出すことへの同意は得ているのか
畠山:堀江さんの名前を出すことについて、堀江さんから同意っていうのは得られているということですか。 立花:同意は得ていませんが、得ていないんですが、別に堀江さんがTwitterで僕のをリツイートしていただいたり、今回も、先ほど申し上げたとおり、頭良過ぎてやばいと。私のことを指して、立花が頭良過ぎてやばい、というTwitterを堀江さん自らが出されていらっしゃるので、お名前を使っても、この会見で、いいだろうという勝手な判断ですけど。叱られたらやめようかなっていう感じですかね。すいません、どうぞ。
憲法改正についての考えは?
ニコニコ動画:ニコニコ動画の七尾です。よろしくお願いします。すいません、YouTubeは、立花さんはよくご存じの有権者の方を知ってるんですが、今回、埼玉県民、あと、初めてこの会見を見てる方もいらっしゃるという。憲法改正について立花さんのお考えを、今回の選挙について。 立花:うちの党は、僕の考えっていうのは、憲法改正が唯一の国民投票というか、国民による多数決、いわゆる直接民主主義制になるわけですね。憲法96条にそれがうたわれています。その前に、国民の皆さんが国民投票する前にわれわれ国会議員が、衆議院、参議院それぞれで3分の2以上の賛成を得て発議をしなければいけない。うちの党は、だから直接民主主義をやりたい。それはインターネットを使わないとできないんですが、憲法改正に関してはもう、まさに直接、皆さんが賛成か、反対かにおそらく丸を振るというような状況になると思います。これはやるべきだと思っています。 ですから憲法改正については、決めるのは最後、国民の皆さんですから、今日の安倍総理の答弁でもおっしゃっていましたけども、そういう意味ではそれを妨げることについて、われわれ国会議員が国民の皆さんの多数決を妨げることについては、それはあまり好ましいことだとは思っていません。 ただ、一方でそういうものを一番の、一丁目一番地の公約はNHKのスクランブル放送の実現ですから、それをしてくれることの約束がなければ、あえて切り札として憲法改正には賛成しないということは、これは従前申し上げているとおりですので、憲法改正の発議に反対をするということは直接民主制を否定することになりますから、それとNHKのスクランブル放送の実現については、スクランブル放送のほうが先、高いだと思っているので、プライオリティーがね。 だから、できるだけ憲法改正には賛成をしたいので、自民党さんにこのNHKのスクランブル放送の実現、これ、地上波までやってしまうとなかなか高いハードル、NHKがつぶれる可能性は十分ありますから、せめて衛星放送のスクランブルというとこら辺で、憲法改正の発議には賛同したいということなので、思い切り前向きではありますけども、ちょっとそのハードルがある。こんな感じです。 ほか、ありますか。どうぞ、はい。じゃあもう、最後にじゃあ、各社の方っていうか、メディアの方はいいですか、もう。優先枠を止めて、あと、個人の方にしますので。どうぞ、はい。