N国・立花党首が参院補選出馬を表明(全文4完)既得権益をぶっ壊す
浜田氏がまた辞職して、ほかの選挙に出る可能性は?
畠山:たびたびすいません、フリーランスの畠山ですけれども、2点あります。まず1点が、浜田さんが繰り上がりますけれども、その浜田さんがまた辞職をして、ほかの選挙に出る可能性というのはありますでしょうか。 立花:いい質問ですね。あります。むしろ、浜田との話し合いの中では、うちは今、4人います。私が1番でした。2番が浜田です。 畠山:比例に出た方。 立花:比例に出た人間が4人いました。1番多く票をいただいたのが私、2番が浜田、3番が岡本、4番が熊丸。やはりこの夏の普通選挙、通常選挙に立候補してくれたこのほかの2人ですね、岡本、熊丸については、あの中でよく600万円もの大金を出してくれたということがあるので、包み隠さず言うと、浜田には6年後の5月には議員辞職をするよう、してくれとお願いはしています。 つまり1カ月、岡本に参議院をさせてやってくれと。岡本はそのあと1カ月後に辞めて、熊丸に1カ月、参議院議員をさせてやってくれと。これはもう先に言っとかないと、次の参議院のときもそういうことで事前に言いますので、やっぱり勝てるかどうか分からない、うちのような政治団体に600万円も出して立候補してくれた同志ですので、そのような制度がある以上は、国会議員のポストを2人に譲っていきたいと思っています。もう1個どうぞ。そのあとはどうぞ。
堀江氏の党での位置付けは?
畠山:もう1点だけ。これで最後にします。フリーランスの畠山です。先ほどニコニコ動画、七尾さんの質問に答える形で、上杉隆幹事長の次に堀江貴文さんにご相談したというふうにおっしゃっていましたけども、堀江さんの党での位置付けっていうのは、何か顧問とかアドバイザーとかそういったものがあるのかっていうことと、堀江さんのお名前を出すことっていうのに、堀江さんご自身は同意をされているのかどうか、教えていただければ。 立花:堀江さんに関して、うちの党の何かをしていただくっていうことは、具体的な話はしていません。いろいろなお仕事の、堀江さんの関係で今、たぶんテレビ朝日さんが堀江さんに聞いていただいてると思うんですけど、今今、立候補する、今、直ちに何かをするっていうことではないということですので、堀江さんのご事情っていうのもあるでしょうから。 ただ、今のところ何か、党で役職に就いていただくとかっていうのは一切ありませんが、僕はやっぱり堀江さんという人物の能力、これまでの実績から考えて、堀江さんがうちの党にお越しいただくんであれば代表職、私が退いて代表職をやっていただく。党首、あるいはいわゆる代表ですね、党首っていう形で、私は一歩引いて堀江さんにお任せをしたい、あるいは堀江さんの下で動きたいというふうに考えています。それぐらいうちの党としては、ぜひとも来ていただきたいというか。 堀江さんに言ってるのは、国民のためにその能力を使ってほしいと言っています。非常に高い能力をお持ちで、やっぱり国民のため、国のために堀江さんの能力は使うべきだと私は思っているので。それは14年前、15年前から思っていましたから、そこについては私の下っていうわけにはいかない方ですから、そのようなお誘いというか、させてはいただいていますが、明確なお返事はいただいていません。