敗戦の阪神・岡田監督「今日よう取っとったなあ、ストライクなあ。真鍋広いから高めも取るからのう」一問一答
「阪神2-5ヤクルト」(22日、京セラドーム大阪) 阪神がヤクルトに競り負け、3連勝はならなかった。 【写真】岡田監督もコワ~イ表情で引き揚げる 痛恨の敗戦に沈黙する阪神ベンチ 1-2の八回2死から大山の13号ソロで同点。だが、九回は4番手・桐敷が3失点と誤算だった。岡田監督の一問一答は以下。 -桐敷はヤクルトに相性が悪い 「あんまりよくないけど。まあ、石井にしても、4日空くのも空きすぎなんかな、ちょっとな」 -間隔も空いていたからビハインドでも使えた 「いや、1点差やから、そら行くよ。そんなん」 -実際に追いついた 「そんなん、1点差ではいかんと」 -青柳は序盤は制球に苦しみながら 「ああ、なんかなあ。コントロールやろな、やっぱりな」 -粘り強くは投げた 「うん、まあのう。ちょっとエラーとかもあったからなあ。なんとか抑えとったけどな」 -ヤフーレは高めのゾーンを 「いや今日よう取っとったなあ、ストライクなあ。まあ真鍋広いから、高めも取るからのう」 -前川は 「見とったやん、フリーバッティング」