「貪欲に取り組みます!」町田DF鈴木準弥が横浜FCに完全移籍! 古巣にも感謝「激動な1年半でした!これからも『共闘』!」
「横浜FCの一員になれること、とても嬉しく、感謝しています!」
1年でのJ1復帰を果たした横浜FCは12月17日、FC町田ゼルビアからDF鈴木準弥を完全移籍で獲得したと発表した。 【画像】セルジオ越後、小野伸二、大久保嘉人、中村憲剛ら28名が厳選した「J歴代ベスト11」を一挙公開! 鈴木は、早稲田大を卒業後の2018年にドイツ3部のアーレンでキャリアをスタート。その後、藤枝、秋田、FC東京を渡り歩き、23年7月から町田でプレーしていた。今季は24試合1得点、通算ではJ1で37試合1得点、J2では37試合2得点、J3では62試合5得点を記録している。 そんな28歳は、横浜FCの公式サイトで以下の通りコメント。 「この度、横浜FCに加入することになりました!鈴木準弥です!横浜FCの一員になれること、とても嬉しく、感謝しています!横浜FCの勝利のために全力で闘います!熱い気持ちを持ち続け、勝利にむかって成長に貪欲に取り組みます!よろしくお願いします!」 また、町田を通じて感謝のメッセージを発信した。 「FC町田ゼルビアの皆さん、1年半ありがとうございました!この度、横浜FCに完全移籍することになりました。J1昇格、J2優勝、J1で3位と激動な1年半でした!良い時、悪い時がありましたが、どんな時も前を向いてやってきました!もっともっとチームの力になりたかったですが、やりきったと思っています。 FC町田ゼルビアという成長速度の速く、成長の幅が大きいチームに負けないくらい僕も成長していきたいと思います!FC町田ゼルビアの一員になれたこと、本当に心から感謝しています!FC町田ゼルビアファミリーの皆さん本当にありがとうございました!!これからも『共闘』!!」 構成●サッカーダイジェストWeb編集部