10月1日に総理大臣に指名される見通しの石破氏「異例の解散宣言」 静岡県内の反応は…
●斎藤諒アナウンサー: 「あす、石破新総理が誕生します。若い人たちは、どう見ているのか、静岡大学の学生に聞きました」 ●静大生: Q:あす石破新総理が誕生しますが、何を求めますか? 「やっぱり税金とかの問題は、僕たち学生にとっては苦しい羽目になりますので、やっぱ生活をもっと、消費税を下げるとまではいかないですけど」 Q消費税が高いというのは感じてますか? 「感じますね。結構うまい棒が12円から15円になったニュースとかは結構ショックでしたね。よく買うので」 ●静大生: 「今はやっぱり私もそういう人間なんですけど、若い世代が結婚とかにちょっと二の足を踏むとか、子育てってやっぱり時間もかかりますし、そのお金もすごく、例えば私たちみたいに大学に通うとなると、そこまでのお金もすごく必要になるので。やっぱり経済的な支援がもっと充実するといいなふうに思います」 ●静大生 「アルバイトの上限103万を上げて欲しいなと思います。お店は人が足りないのに働かせられない。こっちは働きたいけど働けないっていう状況があります」 Q:『103万の壁』を石破政権に取っ払ってもらいたい? 「そういうことですね」 ●静大生: 「自分は教育学部なので、やっぱり子供たちの支援だったり、働き方改革とか教育問題などで、何か支援員を導入するとか、教育系の施策があると少しでもありがたいのかなとは無知ながら思わせてもらっていますね」