日本の富裕層の中での「起業家」の割合は?起業家以外で「1億円」ためられるのはどんな人?
職業とは関係なく1億円以上の資産を保有している可能性がある人
職業とは関係なく1億円以上の資産を保有している可能性がある人の特徴は、以下の通りです。 ・投資など資産運用に成功した人 ・多額の相続を受けた人 ・宝くじなどが当たった人 今ある資金を元手にして株や投資などの資産運用がうまくいけばお金が増える可能性があります。親族から多額の相続を受けた場合などのケースも考えられるでしょう。 また、宝くじで高額当選すればほとんど元手をかけることなく多額のお金を手に入れられます。
富裕層における起業家の割合は3分の1!起業家以外でも投資や相続などで1億円以上保有している人もいる
富裕層の定義を仮に1億円以上の金融資産を保有している人とした場合、富裕層の割合は全体の3割程度となっています。その中で起業家の割合は3分の1程度で、それ以外にも医者や不動産オーナー、弁護士などの職業があるようです。 また、富裕層に多い職業ではない人でも、投資や相続などで1億円以上の金融資産を保有している場合も考えられるでしょう。 出典 株式会社野村総合研究所 野村総合研究所、日本の富裕層は149万世帯、その純金融資産総額は364兆円と推計 | ニュースリリース 執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部