“母の日”に欲しいもの――「圧倒的1位」は? プレゼントの平均予算額はいかに?…最多は群馬県ナゼ【#みんなのギモン】
日テレNEWS NNN
12日は「母の日」。あるアンケートによると、プレゼントの平均予算や希望額、贈るという人の割合が多い都道府県が明らかになりました。別の調査では、子育て中の母親のホンネも浮き彫りに。皆さんはどうしているのか、何が欲しいのか。街でも聞きました。 そこで今回の#みんなのギモンでは、「母の日 一番欲しいのは…」をテーマに、次の2つのポイントを中心に解説します。 ●母の日の“熱量” どの地域が1番? ●花じゃない? “切実”母のホンネ
■母親や妻を思う「母の日」が間近
菅原薫・日本テレビ解説委員 「ゴールデンウイークは6日で終わりで、12日は母の日です。覚えていましたか?」 森圭介アナウンサー 「もちろん覚えています! 私は子育て世代でもあります。自分の母親向けの母の日と、妻向けの母の日と、2つの意味がありますよね」 鈴江奈々アナウンサー 「どちらにも気を配る日ということですね」 森アナウンサー 「気を配らせていただける日です」 菅原解説委員 「母の日といえば、というエピソードはありますか?」 斎藤佑樹キャスター 「母の日も父の日もそうですが、何が欲しいかを聞いて買うようにしています」 鈴江アナウンサー 「100点満点の対応だと思います」 河出奈都美アナウンサー 「私の父は妻と自分の母、妻の母という3人にプレゼントを贈らないといけないので、子どもながら大変そうだなと思っていました。母の日には父が料理を振る舞ってみんなに感謝を伝える、というのを見ていました」 森アナウンサー 「ナイスアイディアですね…」 菅原解説委員 「母の日をどう過ごすのか、街の人に聞いてみました」
■お花、手紙…子どもは何をあげる?
――母の日に何をあげますか? 「(妻は)あれ買ってほしい、これ買ってほしいというのはあるんですけど、母の日だから、子どもたちがお母さんにあげる」 子どもに何をあげるかを聞いたところ、「お花」と教えてくれました。 別の家族の子どもは「母の日の手紙を書いています。『いつもありがとう』と渡そうと思います」と言いました。母の日の準備について「してません。これからします」と答えた子どももいました。