【女性が選ぶ】冬に行きたいと思う「現存天守12城」ランキング! 2位は「弘前城」、1位は?
冬の城は幻想的な雪景色やイルミネーション、雪を使ったイベントなどを楽しめる点が魅力です。冬に城巡りを計画している人も多いのではないでしょうか。 【画像:ランキング12位~1位を見る】 ねとらぼでは2024年11月9日から11月16日にかけて、「『現存天守12城』で冬に行きたいと思う城は?」というアンケートを実施しました。 本記事では、寄せられた投票のうち「女性」から集まった計269票を基にしたランキングを紹介します。それでは結果を見ていきましょう!
●第2位:弘前城
第2位は「弘前城」でした。東北地方唯一の現存天守として知られる弘前城といえば桜が有名ですが、雪化粧をした冬の佇まいにも違った魅力があります。2025年2月7日~2月11日には、大小さまざまな燈籠や雪像で彩る「第49回弘前城雪燈籠まつり」の開催が予定されています。 弘前城は2025年1月時点で、石垣の老朽化による修理工事が進行中です。工事に伴って天守が別の場所に移動しているため、レアな姿を見たい人は今のうちに足を運んでみるといいかもしれませんね。なお2026年度までには、本来の位置に天守が戻される予定です。
●第1位:松本城
第1位は「松本城」でした。長野県松本市に位置する松本城は、現存天守12城の中で2城しかない五重天守の城です。天守の周りには三重の水堀、背景には北アルプスの山々がそびえ立っており、自然との調和によって絶妙な美しさを創り出しています。 季節ごとに違った表情を楽しめるのも松本城の魅力。漆黒の城壁と、北アルプスに積もった雪のコントラストが冬の松本城の見どころです。2025年1月24日~1月26日には、「国宝松本城氷彫フェスティバル2025」の開催が予定されています。
月夜に米