「ランドセル」をもし買い替えられるなら、次は何を重視する?先輩ママのリアルな声
同率6位:使いやすさ・・・16票(32.0%)
「子どもの好きな色にしたが、それ故に使いやすさなどの実用面の選択肢が無かったから」(41歳/主婦) 「ポケットの多さ」(40歳/主婦) 「機能性。色とデザインに一目惚れして安いランドセルを子どもが選んだけど、機能性をもう少し重視した商品にしてあげれば良かったかなと思っています」(40歳/主婦) ランドセルを実際に選ぶとなると、全ての希望条件を兼ね備えたものがなかなか見つからないことに驚く人も多いのではないでしょうか。他の優先項目に隠れて見逃されがちなのが「子どもにとっての使いやすさ」という視点なのかもしれません。
同率6位:色・デザイン・・・16票(32.0%)
「色。今は色々な色があるので、好きな色を選ばせてあげたい」(40歳/コンピュータ関連以外の技術職) 「価格の安さを重視したため。デザインにもこだわったものを選びたい」(36歳/主婦) 「子どもの好きな柄や色を選択できるようにしたい」(36歳/総務・人事・事務) 「低学年が選ぶデザインがやはり幼いので、次は大人っぽいものがよいから」(43歳/主婦) 「6年生まで持っても恥ずかしくない色を選びたい」(39歳/主婦) 6年間ずっと使うものだから、使う本人が気にいったデザインや色を選ばせたいという声も。お気に入りのランドセルを使うことで、学校へ行くモチベーションが高まるお子さんもいるかもしれません。最近では定番カラーのほかに中間色のランドセルも増え、デザインや色を性別を問わず選べるようになってきているため、選択肢が広がりつつあります。ただ、年中や年長の頃に好きだった色やデザインと、成長して高学年になってから好むものとは異なることが多いため、先を見据えた選択が難しいところですよね。
同率8位:耐久性・保証内容・・・15票(30.0%)
「耐久性。耐久性が良くないと買い直ししないといけないから」(48歳/主婦) 「長年使うため耐久性は大事にしたい」(48歳/主婦) 6年、学校に行く日はほぼ毎日使うランドセル。雨や風、雪の日も持って歩くので、どんどん古くなる一方。しかも荷物も多く、気が付けばクタクタになってきてしまいますよね。しっかりとした素材と耐久性がなければ6年間はやり過ごせないという声も続きました。