「ランドセル」をもし買い替えられるなら、次は何を重視する?先輩ママのリアルな声
2位:背負いやすさ・・・22票(44.0%)
「背負いやすさ。買うときに背負ってみてはいるが、実際教科書を入れてから背負うとまた違う感じがするから」(36歳/主婦) 「肩が痛くならないもの」(47歳/総務・人事・事務) 年中や年長の頃に店頭で子どもにランドセルを背負わせて、背負いやすさに問題がないかを確認する方も多いと思いますが、入学時、さらに卒業する頃には随分と成長して体格が変わる点が悩ましいところ。何も入れずに背負うのと、教科書類をたっぷり詰め込んでから背負うのは感じ方も異なるので、店頭だけで判断するのも難しいですよね。なるべく実際に使っている人の口コミも参考にしたいところです。
3位:価格・・・20票(40.0%)
「値段に左右される」(46歳/主婦) 「価格。安いもので十分持つから」(37歳/総務・人事・事務) 安いランドセルを買って後悔するケースも、高いランドセルを買って後悔するケースも両方あるようです。それぞれの家庭にとって、適切なお値段と品質を見極めていく必要がありそうです。
同率4位:素材・・・17票(34.0%)
「素材。重すぎて1年生にはかわいそう。もっと軽いものでよかった。むしろ、布製でもよかったと思っている」(35歳/総務・人事・事務) 「丈夫で軽い素材のもの」(38歳/総務・人事・事務) 一般的には、本革、人工皮革、布の順に素材は軽くなりますが、“重さ”の項目にもあったように、近年の通学荷物の増加に対応し、できるだけ軽いものを選びたいと考えている人が増えているようです。数百グラムの違いであっても、実際に荷物を入れて背負うと負担に感じることも。最近では布製のランドセルも登場しているので、選択肢はより広がりつつあります。
同率4位:丈夫さ・・・17票(34.0%)
「結構くたってくるので丈夫なものがいいと思ったから」(47歳/総務・人事・事務) 「すでに壁に擦って削れているから丈夫な物にする」(49歳/公務員) 扱い方にもよりますが、実際に使っているうちに劣化が目立つようになることも。可能であれば使い始めて数年後の状態も知りたいところですよね。