「絶対地頭いい」「情報リテラシーある」ゆうちゃみ、新聞“愛読家”宣言で「芸能界生き残り」に納得続出「汚ギャル」「フジモン」もサバイバル術か
雑誌「egg」の元専属モデルでタレントの、「ゆうちゃみ」こと古川優奈が明かした自身の“情報リテラシー”が話題を呼んでいる。 【写真】身長175cmのゆうちゃみの「美脚」 10月15日~21日の「新聞週間」とあって、日本新聞協会加盟社の「山陽新聞デジタル」などが、ゆうちゃみのインタビュー記事を10月14日に配信した。 「インタビューでは、デジタル版の新聞を仕事前などに愛読していることをゆうちゃみさんは語っていました。また『サンデージャポン』(TBS系)などの情報番組に出演しているため、“お堅いニュース”に対してコメントを求められた際の苦労も明かしています。『発信する情報には責任を持ちたい』という思いで、新聞を軸に情報収集しているそうです。 なかでも印象的だったのは、『新聞の記事は信頼性が高い』と表現していたことですね」(芸能記者) バラエティ番組での活躍が目立ち、“令和の白ギャル”と呼ばれる彼女のイメージからすると意外な側面だ。 これに対して、X上ではこんな“納得”の声が多く聞かれている。 《読み比べして違いがわかるのは情報リテラシーの基本。だからバラエティ以外でも呼ばれるのですね》 《いつも見た目の華やかさとしっかりとした軸にギャップがあるなと思ったら、こういうことなのか・・・》 《芸能界で生き抜く人だから絶対地頭はいい》 《この子はとても賢い。新聞の読み方も知っている》 このように、テレビを通じて彼女の“賢さ”を視聴者は感じているようだ。 「ゆうちゃみさんは、売れっ子芸人や大物MCからも高い評価を受けていることでも分かるように、トーク力や対応力、空気を読む力など、テレビタレントとして求められるスキルを兼ね備えています。頭の回転も速い印象ですね。 もともと、彼女がブレイクしたのは“きゃぱい”という造語を2021年にギャル界で流行させたからでした。『キャパシティオーバー』の意味で、地元・大阪で近所の人が『キャパオーバーだ』と口癖のように言っていたのを聞いて、彼女が『きゃぱい、でよくない?』と言い出したことから広がったとか。 ブレイク当初から、そういった内容をテレビなどの取材で聞かれて、十分に説明できるだけの語彙力とトークスキルがある点では“ただのギャル”ではない印象でした」(芸能記者) ただ、その一方で、視聴者からネガティブな印象を持たれた部分もあった。 「何度かバラエティ番組で“風呂嫌い”を公言したり、妹・ゆいちゃみ(古川結菜)さんから暴露されたりしており、“汚ギャル”イメージが広がりつつあります。これに対する批判的な声はありますが、毎度毎度、ネットニュースになるほどキャラが立っている証でもあります。 そう考えると、最近、芸人界を中心に賑わせているFUJIWARA・藤本敏史さんとの“カップル疑惑”についても、交際を否定しつつ、うまくバラエティのネタに昇華している印象です。 ブレイク1年で消えるタレントが多い芸能界ですが、ゆうちゃみさんが生き残り続けているのは、このようなしたたかさがあるからかもしれませんね」(同前) まだまだ本人にとっては“きゃぱい”感じではないのかも?