各人が携行するブローニングM1910を手にして査察を受ける警視庁特別警備隊員たち。軍の士官の私物としてばかりでなく、こうして公用拳銃として用いられていたことからも本銃の「良好な資質」が理解できる。1938年の撮影。((c) ABC ARC, INC.)
あわせて読みたい記事
- 【鉄道と戦争の歴史】大量輸送の重要性に目覚めた日本~極東に触手を伸ばす大国ロシアの脅威に対抗する~歴史人10/17(木)0:10
- これが中国最古級の「名刺」だ! 関羽を捕らえた呉の名将・朱然、没後1700年を経て脚光をあびる歴史人10/17(木)0:11
- ブルックス ブラザーズのボタンダウンシャツ。世界中で最も愛用されている国は、日本?AERA STYLE MAGAZINE10/13(日)12:03
- じつは「成功する人」「出世する人」が学んでいる、軍事の天才「ナポレオン」の”ヤバすぎる奇襲術”をすべて明かす…!現代ビジネス10/19(土)7:30
- 【朝鮮人民軍のウクライナ派兵】北朝鮮現地情報筋が明かす実態、弾道ミサイル技術者と工兵部隊を投入かWedge(ウェッジ)10/18(金)5:02