各人が携行するブローニングM1910を手にして査察を受ける警視庁特別警備隊員たち。軍の士官の私物としてばかりでなく、こうして公用拳銃として用いられていたことからも本銃の「良好な資質」が理解できる。1938年の撮影。((c) ABC ARC, INC.)
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