レベルが違う!? 日本代表、中国戦パフォーマンス査定【瀬古歩夢】アピール失敗…。肝心な守備で見せた不安
日本代表は19日、FIFAワールドカップ(W杯)26・アジア最終予選(3次予選)で中国代表と対戦し、3-1で勝利を収めている。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのか。出場した選手(出場時間の短い選手は除く)をA~Dの4段階で評価する。※各スタッツはデータサイト『Sofa Score』を参照
瀬古歩夢(背番号22) 中国代表戦:フル出場 評価:C 久しぶりの日本代表戦。まったくダメだったわけではなく、とくに攻撃面では、質の高いパスをつけたり、前の選手を効果的にサポートしたりと良さを存分に出した。しかし守備では、フィジカルに自信を持つ中国を前に後手に回る場面も多く、いらないファウルを犯すことも。早めに潰す機動力という意味では評価できるが、その精度はまだまだ改善の余地がありそうだ。
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