ジャンボシュークリームが人気の『銀座コージーコーナー』の爆売れスイーツBEST5
【売れ筋・第3位】縁起も味も抜群!「スフレワッフル」
続いて売れ筋・第3位は、「スフレワッフル(ホイップ&カスタード)」。ひょうたん型に作られた、見た目もかわいい一品で、この形には縁起の良い「末広がり」の意味があるのだとか。
さっそくいただいてみると、フワフワ食感のワッフル皮と中のクリームとの相性が抜群。口いっぱいに広がる甘みによって、ほっこりした気分になります。仕事の合間や、おやつ時間などデトックスタイムにピッタリです。こちらもまた「2023年モンドセレクション金賞受賞」商品。筆者個人的には「ジャンボシュークリーム」と並ぶ名スイーツだと思います。
【売れ筋・第2位】口どけの良さにチョコとカスタードのバランスが最高!「エクレア(カスタード)」
続いて売れ筋・第2位は、「エクレア(カスタード)」。正直、「『ジャンボシュークリーム』に次ぐヒット商品」と思っていた「エクレア(カスタード)」ですが、「2位」ということはさらに上をゆくヒット商品があるということですね。
ふんわりと焼き上がったシュー皮の口どけの良さは「ジャンボシュークリーム」同様で、まさに「銀座コージーコーナー」ならではの味わい。そして、中のカスタードクリームとのバランスも「ジャンボシュークリーム」の黄金比が反映されているように感じました。カスタードクリームと、シュー皮を覆うチョコレートのコーティングもクセになる味わい。「ジャンボシュークリーム」と一緒にお土産にすると喜ばれると思います。
【売れ筋・第1位】王道こそ至高!「苺のショートケーキ」
そして売れ筋・第1位は「苺のショートケーキ」でした。『銀座コージーコーナー』担当者によると、「ジャンボシュークリーム」を除けば、不動の人気ナンバーワン商品とのこと。
王道スタイルのショートケーキで、フワフワで風味豊かなスポンジ生地、そしてトップ・サイド・そしてスポンジの間に使われるクリームと苺のバランスは、まさにシンプル・イズ・ベストを貫いています。それでいながら、繊細な味わいで、クリームはきめ細かく苺の酸味と甘みを引き上げる印象。日本人の多くがイメージする「ケーキ」の筆頭が、 『銀座コージーコーナー』でも「ナンバーワンだった」という事実に膝を打ちました。