【朝日杯ＦＳ追い切り】ムーア騎乗のニタモノドウシは馬なりで併入 高木調教師「〝裏街道〟を来ましたが…」
［ＧⅠ朝日杯フューチュリティステークス＝２０２４年１２月１５日（日曜）２歳、京都競馬場・芝外１６００メートル］ ＜美浦＞ニタモノドウシは坂路を１本上った後、ムーアを背に南ウッドで３頭併せの真ん中。馬場の八分どころを馬なりで２馬身追走し、直線は２頭に挟まれたまま併入した（４ハロン５３・１ー１１・７秒）。 高木調教師は「鞍上に感触を確かめてもらい良かったようです。輸送があるので馬なりでやりました。２戦目は初戦から随分変わりましたが、今回はそれほど変わっていません。多少大人になりましたけどね。“裏街道”を来ましたが、札幌を走っているので荒れた京都はいいと思います。体重は少しプラスくらいですね」。
東スポ競馬編集部
