SC軽井沢クは1勝1敗 カーリング混合複
カーリングの混合ダブルス日本選手権は3日、北海道の稚内市みどりスポーツパークで開幕して1次リーグが行われ、連覇を狙うA組の上野美優、山口剛史組(SC軽井沢ク)は初戦で前回3位の小穴桃里、青木豪組に3―9で敗れたが、第2戦で初勝利を挙げた。 C組で、2023年世界選手権準優勝の松村千秋(中部電力)谷田康真組は快勝で白星発進。 1次リーグは18チームが3組に分かれて総当たり戦を実施し、各組2位以内が通過。2次リーグの上位3チームが決勝トーナメントに進む。優勝チームは来年4月開幕の世界選手権(カナダ)代表に決まる。