「ふるさとワーキングホリデー」はメリットが多い?旅行目的や移住先探しにも有効な制度
いい経験につながった思い出
U23編集部内では、「海外のワーキングホリデーよりも参加しやすそう」「将来の地方での暮らしなどを意識する上で役に立ちそう」「新しいアイデアを得られそう」などという理由で参加してみたい部員が多かったです。 就職活動がまだまだ先だと考えている大学1~2年生や、就職活動が落ち着いた上級生などにぜひ挑戦してもらいたいもの。「自分を見つめなおすきっかけが欲しい」「いつもとは違う長期休みを過ごしてみたい」という想いがあれば、ふるさとワーキングホリデーに挑戦してみてはどうでしょう。 私自身、大学の授業で地域に2週間住み込みで過ごしたことがあります。 地域の人と仲良くなることで、ネットには出てこない魅力を発見したり、地域の特産品を使った家庭料理を御馳走していただいたり、とてもいい経験になったのを覚えています。 気になるという方は、ふるさとワーキングホリデーのポータルサイトをのぞいてみてください!
参考資料
・一般社団法人ワーキングホリデー協会「ワーキングホリデー(ワーホリ)に必要な費用」 ・一般社団法人ワーキングホリデー協会「はじめてのワーキングホリデー」 ・国土交通省「全国の「関係人口」は1,800万人超! ~「地域との関わりについてのアンケート」調査結果の公表~」 ・国土交通省「全国の「関係人口」は1,800万人超! ~「地域との関わりについてのアンケート」調査結果の公表~」報道用資料 ・総務省「ふるさとワーキングホリデー ポータルサイト」
LIMO・U23編集部