本田望結、広瀬すずに嫉妬!? “厳さん”森崎ウィンと「えっ共演している!」
森崎は苦笑いでツッコミ「名前を出すのはやめよ」
俳優の森崎ウィン、本田望結が9日、都内で行われたTOKYO MXの連続ドラマ『ふたりソロキャンプ』(9日スタート、毎週木曜午後9時25分)の記者発表会に登壇した。 【写真】「でらベッピン」「やまとなでしこ」の声 晴れ着を見事に着こなした本田望結の別カット 原作は『モーニング』(講談社)にて連載中で、累計300万部(紙・電子合算)を突破している人気コミック。孤独な自分の生き方を愛する生粋のソロキャンパー・樹乃倉厳(森崎)と、20歳の超初心者女子キャンパーの草野雫(本田)のラブコメを描く。 作品はすでにクランクアップしているが、雫を演じた本田は役が抜けきれず私生活に影響が出ていたという。森崎演じる“厳さん”への愛は「誰にも負けないし、雫として負けちゃいけない。ずっと撮影で見てきたので」と話し、「それがプライベートにも出てきちゃって。『えっ厳さん、広瀬すずさんと共演している!』とか」と明かした。 すかさず森崎は「それ厳さんじゃない。他局(の作品)。広瀬すずさんの名前を出すのはやめよ」と苦笑いでツッコみながら、「その時はメガネかけて弁護士演じています。1月クールです。TBSです。『クジャクのダンス、誰が見た?』です」と別作品をちゃっかりアピールしていた。 2人は本作で初共演。共演を経て、森崎は「本性がわかってきた。スンッてしながらポーカーフェイスでボケたことを言ったりする。周りにもムチャぶりするし。真面目なところもあるけど、フランクだった」と変化した印象を紹介。本田は「最初から厳さんとして見ていた。撮影のときおヒゲがあったけど、撮影が終わっておヒゲなくなった」と寂しそうに話した。
ENCOUNT編集部