19歳のキックボクシング経験者と、21歳の元アイスホッケー選手が全日本プロレスでプロレスラーデビュー決定
22日、東京都・後楽園ホールにて全日本プロレス『第11回 王道トーナメント【準決勝・優勝決定戦】』が開催。2名の新人がデビューすることが発表された。 今回デビューが発表されたのは、寺田咲人(てらださくと)、長尾一大心(ながおたいしん)の2名。昨年12月に行われた公開入門テストに合格して入門した2人は、10月22日の後楽園ホール大会にてデビューが決まった。 ここ数年の生え抜き選手は、三冠ヘビー級王座の最年少戴冠記録を塗り替えた安齊勇馬や、お茶の間でも大人気の【SAITO BROTHERS】斉藤ジュン&斉藤レイ、ジュニアヘビー級の特攻隊長として将来に期待が持たれる井上凌と団体の未来を背負う粒ぞろい。寺田と長尾にも大きな期待が集まる。 『旗揚げ記念シリーズ2024』 日程:2024年10月22日(火) 開始:18:30 会場:東京都・後楽園ホール ▼寺田咲人・長尾一大心デビュー戦 タッグマッチ 田村男児/井上凌 Vs 寺田咲人/長尾一大心 【寺田咲人(てらだ さくと)】 身長:168cm 体重:65kg 生年月日:2005年5月30日 出身地:大阪府茨木市 経歴:サッカー、キックボクシング、柔術、グラップリング 【長尾一大心(ながお たいしん)】 身長:164cm 体重:75kg 生年月日:2003年9月13日 出身地:北海道釧路市 経歴:アイスホッケー、柔道