57歳現役のキングカズ 徹底した栄養管理「砂糖を使わない〇〇〇」内田篤人、百田夏菜子との共通点も
サッカー元日本代表で、JFL鈴鹿に所属するFW三浦知良(57)が3日放送のテレビ朝日「明治安田 presents キングカズと限界を超えよう。~挑戦者たちのキセキ~」に出演。徹底した栄養管理について明かす場面があった。 【写真あり】バラダンファンのキングカズが仲良しタレントとの思い出を語る 「管理栄養士がメニューを立てて、調理師さんが4人で回してやってるんですよ」と驚きの食生活を告白。「砂糖を使わないケーキとか、砂糖を使わないお汁粉とか。甘みを感じておいしい料理に調理師さんが挑戦して出してくれるですよ」と説明した。 ケーキ店での“珍行動”も激白。「“これ食べてぇ”って言って帰ってくる。“モンブラン食べてぇ”って言って帰ってくる」と叫ぶといい、叫ぶことで「自分に勝ったみたいな」と実感することを明かした。 番組では、減塩のおいしい病院食が特集され、実際に塩0.2グラムと、塩1.3グラムのサケの塩焼きを食べ比べた。カズは「今の年齢だと、薄い方がいい」と感想を述べた。 そして、共演した元日本代表DF内田篤人氏、「ももクロ」の百田夏菜子に対して「静岡、濃いですよね」と“静岡あるある”を投げかけた。2人は大きくうなずいた。カズは「濃いのが基本的に好きだったんですけど、最近は濃いのがダメになってきたんですよ」と味覚の変化にも言及した。