「宗教入らない?って誘われた…」小学生の子供同士の布教活動に衝撃!信仰の自由をブチ壊す大人が犯した「 大罪 」
芸能界に創価学会の会員が多いことはよく知られるところ。昨年はカミングアウトも続いた。危機管理コンサルタントの平塚俊樹氏はこう話す。 「創価学会の信仰厚い芸能人が広告塔として活躍している例は広く知られています。昨年も複数人がカミングアウトをしました。公明党の党としての推進力が衰える中、芸能界の力を借りたいそんな思惑もあるのかもしれません」。 政党との関係については受け入れ難いという意見も多い。 「信仰自体はどんな思いを抱こうとその人の自由です。しかし、政治が関わるとまた趣も変わりますよね…。布教をされたことで人間関係が壊れるなんて話もよく耳にします」。 今回お話を聞いたのは子供を通して布教活動をされたと訴える女性だ。 -----------------------------------------
篠山凛子さん(仮名・43歳)は都内に住むワーママだ。子供は中学生と小学生が2人の3人。みな公立校に通っている。 「3人もいると私立はなかなか難しいのが現状です。公立には公立の良さもあると思っています。例えば、すごく多様な人がいること。実社会に出るとさまざまなバックグラウンドの人がいることを身に染みて感じます。その予行練習というんですかね、その面ではすごくタフになると感じているんですが…」。 さすがに…と思った出来事があったと話す。 「真ん中の息子の話です。彼は小学5年生。今年の春に6年生になります。幼い頃からサッカーをやっていて仲間も多く、すごく恵まれた小学校生活だと思っていたんですが、ちょっとしたトラブルに昨年見舞われました」。 次男の話だそう。 「コロナ禍が長かったため、家に遊びにいくみたいなことがなかなかできなかった彼ら。ここ数年、やっと家を行き来するようになりましたが、それもごく限られた人だけです。そのなかの1人Sくんはとは、長期休みにお泊まりし合うような仲でした」。 凛子さんの家にも泊まりに来たことがあるそう。 「すごく礼儀正しい子でサッカークラブもずっと一緒なのでママ友そこそこ話をする仲でした。そんな彼の家にお泊まりした翌日、家に帰った次男がどうにも変な表情をしていて…。話を聞いてみるとどうやらあるモノをもらってきたというのです」。 それはとある宗教団体が出版している新聞だったという。 「正直、めちゃくちゃ驚きました。なんでこんなもの?って。それで詳しく話を聞いてみるとどうやら勧誘をされたみたいなんです」。 ー信じたら試合に勝てるって言われた。 凛子さんは怒りにも似た感情を覚えたと話す。 「まさか子供を通して布教活動をする人がいるだなんて思ってもみなかった。次男はすごく困惑をしていて。そりゃそうですよね、友達からいきなりそんなことされたら驚くに決まっている。でもさらに掘り下げてみるとどうやら友達だけじゃなかったみたいなんです、話をしたのは…」。 実際ママ友でもあるその人たちが次男に行った行為とは…?【後編】ではその詳細を追っていく。 取材・文/橋本 千紗
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