美味しいけど体には良くない…?「ベーグル」を賢く食べるヒントを伝授
ベーグルをヘルシーに食べるポイント
1. プレーンのベーグルを選ばない プレーンのベーグルが一番ヘルシーだと思ってない? タウブ=ディックスいわく、一番いいのは心臓にやさしい脂質と食物繊維が豊富なシード(種子)をのせて焼き上げたベーグル。「セサミやエブリシングベーグルは、プレーンよりもややヘルシーです。オーツ麦や全粒粉のベーグルを選ぶと、全粒穀物を摂取できるのでさらにいいですね。ライ麦やプンパニッケルも健康的な選択肢になります」 2. 市販のベーグルを購入する 「私が思い付く限り、ベーグル専門店のベーグルよりスーパーで買えるベーグルのほうがカロリーが低めです。サイズがはるかに小さいので」とタウブ=ディックス。これに加え、スーパーで購入できるベーグルには、食品ラベルが付いている。「糖質や食物繊維の含有量、塩分や糖分が添加されていないかを確認できます」 3. シンプルなトッピングを選ぶ クリームチーズをたっぷり塗る代わりに、タウブ=ディックスは次のような栄養豊富なトッピングを勧めている。 ・マヨネーズの代わりにマッシュしたアボカドで作るツナエッグサラダ、またはチキンサラダ ・薄くスライスしたターキーに、レタスとトマト ・ピーナッツバター、またはアーモンドバター(タンパク質とヘルシーな脂質を十分に摂るため) ※この記事は、イギリス版ウィメンズヘルスから翻訳されました。