今、注目の“オクシズ”へ。静岡は掘れば掘るほど魅力的! 静岡の“奥”を巡る旅へ出発
ティーバッグは自分へのお土産にピッタリ
茶葉にスパイスをブレンドしたあとは、それを4グラムずつティーバッグに入れ、シーラーで封をして仕上げます。 最後は好きなシールを貼ったパッケージに詰めれば、完成です! パッケージにマジックで好きな文字や絵柄を描き加えることで、より自分だけのチャイティーバッグになります。 ほかにも「紅茶体験工房ウメガシマ」では、紅茶づくり体験やほうじ茶焙煎体験などができるので、ぜひトライしてみては。 紅茶体験工房ウメガシマ 住所 静岡県静岡市葵区梅ヶ島5342-3 梅ヶ島新田温泉 黄金の湯内 電話番号 080-3711-3112 営業時間 10:00~16:00 定休日 月曜~金曜
徳川家康を中心に静岡の歴史を学ぶ
徳川家康が生涯で3度も暮らした街として知られる静岡市。「静岡市歴史博物館」は家康を展示の中心にした施設です。 例えば、家康の生涯がわかる展示や東海道図屏風から江戸時代の駿府城下町の様子がわかる展示、静岡藩や清水港などの近現代における静岡の街の様子がわかる展示など盛りだくさん。毎週末にはイベントも開催。 歴史が好きな人にはたまらないスポットになっています。
遺跡をそのまま展示した臨場感
中でも珍しいのが、建設予定地で発見された「戦国末期の道と石垣の遺構」を、発掘された当時のまま館内で公開展示していること。はるか昔、まさにこの場所で人々が暮らしていた。そう思うだけで、当時の様子をリアルに想像することができますし、ロマンを感じます。 遺跡が剥き出しになった館内のデザインもユニークです。
ミュージアムショップとカフェも充実
展示の観覧後は、1Fのミュージアムショップ&カフェでお茶をしながらゆっくり過ごしてみては。運営するのはハグコーヒー。静岡市内に複数の店舗を展開する地元で人気のカフェです。 駿府城の東御門や巽櫓を眺めながらお茶をすることができるのもポイント。展示の余韻に浸りながら、本日のコーヒーや和三盆抹茶シェイク、和菓子のセットなどでひと休み。 カフェで一息ついたら、ミュージアムショップのグッズをチェック! オリジナルのトートバッグやTシャツなどは、いずれも洗練されたデザインが魅力です。 パッケージのイラストがかわいいドリップバッグコーヒーも人気。静岡土産にぴったりのグッズが揃います。 静岡市歴史博物館 住所 静岡市葵区追手町4-16 電話番号 054-204-1005 営業時間 9:00~18:00(展示室への最終入場は閉館30分前まで) 休館日 月曜(月曜が祝日の場合は開館。翌平日休館) 観覧料 基本展示一般600円ほか※企画展は別途料金設定あり