松山英樹、最終日の巻き返しに意欲「トップ10近くで終われるように」
米男子ツアーのザ・メモリアルトーナメント presented by ワークデイは8日、米オハイオ州のミュアフィールドビレッジゴルフクラブで3日目の競技が行われ、15位タイから出た松山英樹は1バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの2オーバー「74」と苦戦し、通算1オーバー22位タイで最終日を迎える。 ―3日目を振り返って 初日よりはいいプレーができるかなと思って、昨日もあまり良くはなかったですけど、それよりは状態良くスタートできたのでどうかなと思いましたけど、なかなかコースに対応できない感じがありました。 ―状態は悪くない? 良くはないですけど。 ―アイアンの距離感 思ったより飛んでしまっているところもありました。飛んでいないよりは飛んだ方がいいですけど、なかなかグリーンの硬さというところで対応できていないなという感じです。 ―パッティングの感触 悪くなかったですけど、11番のパーパットを外して、あのパーパットが気持ちが切れてしまう原因だったなという感じはあります。 ―最終日に向けて しっかりとスコアを伸ばして、トップ10近くで終われるように頑張りたいなと思います。
【関連記事】
- ザ・メモリアルトーナメント presented by ワークデイ(大会概要・放送日程)
- 【動画】首位シェフラーが4打差をつけて最終日へ ラウリーがホールアウトイーグルをマーク【ザ・メモリアルトーナメント presented by ワークデイ3日目】
- 【動画】松山英樹は15位タイで週末へ、ジャック・ニクラス最高傑作コースでのシグネチャーイベント【ザ・メモリアルトーナメント presented by ワークデイ2日目】
- 【動画】バンカーは関係なし!松山英樹・ホブランド・ザラトリスが直接カップイン【ザ・メモリアルトーナメント presented by ワークデイ1日目】
- 松山英樹、米ツアー初Vの地で「もう一回勝ちたい気持ちは強い」 笹生優花と渋野日向子に刺激