「他とは一線を画したスクーター」シャープな走り、所有感も満たしてくれる…ヤマハ“グリファス”でフットワークの軽いバイクライフを!
シティライドをメインとしつつ、休日にはちょっとしたツーリングまで楽しむことができるコストパフォーマンスに優れる125ccクラスのスクーター。コンパクトかつ軽量なボディは扱いやすく、走りも快適。ただ少々地味なデザインやスタイリングが故に活用することを躊躇している人も意外と多い。 ⇒【写真】他のスクーターとは一線を画した躍動感溢れるデザインにシャープな走り…ヤマハ「シグナス グリファス」の詳しい画像を見る(全23枚) そこでオススメしたいのが、ヤマハの「シグナス グリファス」。他のスクーターとは一線を画した躍動感溢れるデザインにシャープな走り、また所有感もしっかりと満たしてくれる一台となっている。新たなカラーリングとなって存在感も高まり、このスポーティなスクーターで気軽にバイクライフを満喫してみてはいかがだろうか!
スポーツイメージをアップさせる新たなカラーリング!
他のスクーターとは一線を画す、シャープで躍動感あふれるデザインが魅力となっているシグナス グリファス。2024年モデルはカラーリングをリニューアル。昨今人気の“マットブラック”は足まわりにレッドを用いて、路面に食らいつくようなスポーツ性を表現したカラーとなり、ブランドを象徴する“ブルー”はスーパースポーツの「YZF-R」シリーズとリレーションを図りながら、フロントパネルとフェンダーのグラフィックを際立たせることで、スポーティなイメージをさらに高めています。 さらに白と黒のコントラストがスタイリッシュなホワイト、そして様々な格好とのマッチング楽しめるクールな印象のブラックの4色展開となっている。 また“マットブラック”と“ホワイト”、“ブラック”には、新たにシートのステッチとCYGNUSロゴにレッドをあしらうなど、シンプルな中にも力強さを表現したものとなっている。
楽しく、快適な走りを生み出す先進のブルーコアエンジン
アグレッシブな印象のボディに搭載されるのは、燃費と環境性能を両立させた124ccのブルーコアエンジンを搭載。吸気バルブの作動特性を決めるカムに低速向けローカムと中高速向けハイカムを備え、6,000r/minを境にローとハイが切り替わり、全域で優れたトルク特性を発揮してくれる。 またVVA(バリアブル・バルブ・アクチュエーション(可変バルブ))の作動時はメーターに表示がおこなわれ、走る喜びを高めてくれる。
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