大阪・万博公園で「ロハスフェスタ」、雑貨・フードなど850店が集結
環境に配慮したイベント『ロハスフェスタ』が、10月25日より「万博記念公園」(大阪府吹田市)でスタートする。 【写真】会場の様子 「オシャレにかわいくエコを実践しよう」という声をもとにスタートし、今年で19年目を迎える同企画は、娯楽としてだけでなく、マイ食器やマイバッグ持参の呼びかけといったSDGsに基づく取り組みもおこなっている。 会場には、一点ものの手作り雑貨やアンティーク作品、素材にこだわったフードなどを扱う約850店舗が集結。フォトスポットや子どもが遊べるエリアも設置され、家族全員で楽しむことができる。 さらに、イベントで使用したテント布でカバンを作るワークショップ『テント布でつくろう!マイバッグ』(2日・3日)や水遊びや泥遊びのようにダイナミックに体を使って絵を描く子ども向け企画『絵の具であそぼう!』(3日・要予約)も実施予定。 開催日は、10月25日~27日、11月1日~4日の計7日間。時間は、朝9時30分~夕方4時30分(入場券販売は夕方4時まで)。会場は、「万博記念公園」東の広場。入場料は、500円(小学生以下無料)。雨天決行(荒天により中止になる場合あり)。