大谷53号、ジャッジ55号! 両者ともに残り6試合、どこまで伸ばす? 9月はジャッジが18四球と最多
ドジャースの大谷翔平選手が日本時間23日のロッキーズ戦で今季53号ソロを記録。2位とは15本差をつけて2年連続本塁打王は決定的となっています。 【画像】ロバーツ監督らとハイタッチをかわす大谷翔平選手 一方、ア・リーグでは、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手が2試合連発となる55号を記録。9月はメジャー全体トップの18四球と勝負も避けられる展開も増えている中、今月4本目のアーチで2位に12本差へ。大谷選手とは2本差でメジャー全体トップを走っています。 ドジャースもヤンキースも残り6試合。9月大谷選手はが9本塁打と驚異的なペースでジャッジ選手に接近。ともに地区優勝への戦いが続いていますが、両者はどこまで数字を伸ばすのでしょうか。 ▽両リーグ本塁打数トップ3 【ア・リーグ】 1位 55 アーロン・ジャッジ(ヤンキース) 2位 43 アンソニー・サンタンダー(オリオールズ) 3位 40 フアン・ソト(ヤンキース) 【ナ・リーグ】 1位 53 大谷翔平(ドジャース) 2位 38 マルセル・オズナ(ブレーブス) 3位 36 カイル・シュワバー(フィリーズ) ▽大谷9月の成績 20試合 打率.354 29安打 9本塁打 25打点 9四球(敬遠は2) 21得点 OPS1.180 ▽ジャッジ9月の成績 20試合 打率.275 19安打 4本塁打 15打点 18四球(敬遠は3) 13得点 OPS.947