Chromeでタブ開きすぎ民必見! 目的のページを見つける「タブ検索」術と拡張機能
Chromeで作業しているとき、同時に複数のウェブサイトを参考にしつつ、その内容を分析したり、さらにその結果を連絡するためにチャットツールを開いたり、連絡待ちの間に息抜きでニュースサイトを見たり……などしているとあっという間にタブが大量に開いてしまいますよね。 【画像でわかる】仕事に役立つGoogle「Chrome」の拡張機能おすすめ10選 実は筆者もやりがちで、目的のタブが分からなくなりがちです。そこで今回はタブが見つからないときに便利な「タブ検索術」をご紹介。またちょっと検索術が使いづらいな……と感じる方に向けては、便利な拡張機能もご紹介します。
大量に開いたタブから目的のタブを見つける「タブ検索術」
Chromeのタブを開きすぎた際は、目的のタブを「検索」するのが一番手っ取り早いです。Windowsであれば[Ctrl]+[Shift]+[A]、Macであれば[shift]+[command]+[A]で開いたタブを対象とした検索が可能です。タブ検索が可能なウィンドウが立ち上がるので、検索窓に目的のタブのページ名やキーワードを入力しましょう。 ■Chromeのタブ検索アイコンでも同様の検索が可能 なおタブを大量に開きすぎている場合、Chromeのタブの一番左端に下向き矢印のアイコンが表示されているでしょう。このアイコンはタブ検索アイコンです。矢印をタップすることでも、タブ検索のウィンドウが立ち上がるためこちらの機能を使うのも良いでしょう。
タブ検索が使いづらい場合は、タブ管理に便利な拡張機能を使おう
タブを開きすぎの場合、多くのケースでは[Ctrl]+[Shift]+[A]で十分に目的のタブを見つけられるでしょう。一方でこの検索が肌に合わない方や、使いづらいと感じる方もいるかもしれません。そこで最後に、いくつかタブ管理に便利な拡張機能もご紹介します。 ■【タブのリスト化が可能】OneTab OneTabは、開いているすべてのタブを一つのリストにまとめることができる拡張機能。まずは、Chromeウェブストアにアクセスし、「Chromeに追加」ボタンから拡張機能を追加しておきましょう。