Chromeでタブ開きすぎ民必見! 目的のページを見つける「タブ検索」術と拡張機能
【1】複数のタブを開いた状態で右上に表示された①「OneTabのアイコン」をクリックします。「追加の許可をリクエストしています」と表示されるため、②「許可する」をクリックします。
【2】すると複数のタブがひとつにまとめられ、それぞれのタブはリスト化されました。 タブが多すぎてブラウザが重くなったり、どのタブに何があるのか分からなくなったりした場合、開いていたタブを一覧にしてくれるので非常に便利。リンクをクリックすればそのページを開くことができます。 また、その後開いた新規タブがあった場合、再度OneTabアイコンをクリックすれば別のリストとしてまとめてくれることが可能。リストに表示されている「すべてを復元する」から元のタブに戻すことができます。 ■【タブのグループ分け】TabExtend TabExtendは、タブをグループ分けして整理する際に便利です。まずは、Chrome ウェブストアにアクセスし、「Chromeに追加」ボタンから拡張機能を追加しておきましょう。
【1】TabExtendを追加すると自動的に現在開いているタブがリスト化され表示されます。リストに表示されたタブをドラッグしてグループ分けが可能です。
【2】グループ分けしたタブは閉じるため、すっきりと整理されます。 開いているタブを一気に一覧にしたあと、ジャンルごとにグループ分けするので、視覚的に整理しやすくなります。たとえば、仕事用のタブ、プライベート用のタブ、あとで読む用のタブなど、用途に応じてグループを直感的に作成できるので、画面がごちゃごちゃするのを防ぐことができます。 ■【開けるタブの数を制限】xTab xTabはあらかじめ開けるタブの数を制限することのできる拡張機能。数は自分で設定できます。まずは、Chrome ウェブストアにアクセスし、「Chromeに追加」ボタンから拡張機能を追加しておきましょう。