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写真：Motor-Fan

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ダイキャストカーを世界で初めて販売したブランド『マッチボックス』から、レトロなパッケージに入った日本車のラインアップ 、『ジャパンシリーズ アソート』がデビュー。ギミック付きで細部までこだわったデザインが魅力的だ。/ マテル マッチボックス ダイキャストミニカー『ジャパンシリーズ アソート』【CAR MONO図鑑】 REPORT●浜先秀彰（HAMASAKI Hideaki） 問い合わせ：マテル・インターナショナル 電話：03-5207-3620 1994 三菱ランサーエボリューションIV……550円(税込) 2023 日産フェアレディZ……550円(税込) 1988 マツダ RX-7……550円(税込) トヨタ FJクルーザー…550円(税込) 1963 ホンダ T360…550円(税込) 2022 レクサス LX…550円(税込) 1953年にイギリスで販売開始されたマッチボックスはダイキャストカーのパイオニア的な存在。欧州車のラインアップが充実しているのも特徴だが、このたび海外でも人気のある日本車をセレクトした『ジャパンシリーズ アソート』がリリースされた。 パッケージはブランド名の『マッチボックス』の由来となった、懐かしくレトロに感じるボックスタイプを採用。小さな箱にミニカーが納められた“マッチボックス(＝マッチ箱)”本来の雰囲気となっている。 ラインアップされるのは“1994 三菱ランサーエボリューションIV”、“2023 日産フェアレディZ”、“1988 マツダ RX-7”、“トヨタ FJクルーザー”、“1963 ホンダ T360”、“2022 レクサス LX”の6車種。いずれもドアやボンネットが開いたり、エンジンやダッシュボードがリアルに再現されているなど、飾っておくだけでなく手に取って楽しむことができる(ギミックの箇所や種類は車種により異なる)。